創業1697年山形市内で酒造りを始めました。地元杜氏・蔵人が醸す手作りの酒を基本にしており2001年より全量県産米使用。地酒の本質を追究しています。現在は２つの酒米研究会との協力により田植えから稲刈りまで関わりを持って取り組んでいます。また当社の酒造りの原点である復古米“豊国”による商品構成と地場産品の開発により地域密着の酒造りを実践しています。　また関連会社では地元原料による地ワイン製造も行っています。
見学は要予約でお受けしておりますのでお問い合わせください。

　当社の創業者古澤四郎治は紅花商人の傍ら、天保7年（1836年）出羽の国、羽前の郷寒河江、楯北村にて、酒造業を創業しました。以来、170数年、東に奥羽山脈の雪深い蔵王、西に朝日山系の霊山月山を望む清流寒河江川のほとり、この気候風土に恵まれた寒河江にて酒造りを継承して参りました。
長年に亘って受け継がれ、磨き抜かれた伝統の技と、近代設備により醸造されました銘酒の数々を今後とも御愛顧いただけますよう、心からお願い申し上げます。

大自然の美しい霊峰月山の麓に私共の酒蔵があります。月山の万年雪の雪解け水は、四百年の時を経て麓一体に湧き出し、豊かな実りを生み出します。
その良質の米と清冽な水を使い「銀嶺月山」を醸しております。屋根までとどく雪に埋もれ、酒蔵を覆うこの凛とした厳しい寒さの中で蔵人たちは身も心も引き締めて酒造りに向き合います。
伝統の手造りの技に新しい技術を加えて、皆様においしく心地よく楽しんでいただけるお酒をお届けしてまいります。

　　―耐震機能を備えたオフィス家具設計を提案―
　　　　　オフィスに安心安全を提案
　　　　　最適なオフィス機器で快適なオフィスを

　今回は、平成28年3月に経営革新計画の承認を受けた㈱アイティワン社長の大刕(タイシュウ)　誠氏にお話を伺いました。
昭和53年に先代社長の大刕恒雄氏(父)が立ち上げた事業を平成13年に承継し17年になります。専務として二人三脚で会社を経営してきた間バブル期があり、リーマンショックがあり、世の中は様々な変化を続けてきましたが、事業の売上げは右肩上がりの成長を遂げてきました。
大刕社長は、「事務機器は、大きく変化をしてきました。中でもコピー機やコンピュータといった機器は、事務の合理化を図るとともに、値段も低価格で高性能といった製品が次からつぎへと生まれてきました。その変化にいち早く着目し、営業でその導入と事務合理化、情報化のアドバイスをし、オフィス設計といった提案をしてきたことで、お客様を増やし信頼されたことが売上げを増やせた要因と考えています。」と言います。
今回の経営革新計画のテーマ「オフィスの耐震対策をライブオフィスで提案」は、これからのオフィス、その事務所機能を考え安心安全を提案することで更なる成長をしようという計画です。
大刕社長以下、全社員が一丸となって本計画に取り組む姿勢は、ホームページからも感じられます。
社訓は、「お客様の立場で お客様の困りごとを解決し お客様を満足させる」と唱えています。
休日は、1200ccのバイクに跨がりツーリングが趣味という大刕社長さん「オフィスの震災対策は、ちょっとしたフックや耐震金具で費用をかけないですることもできるので、是非、当社のライブオフィスの提案を聞いてほしい。」と積極的にPRいただきました。

「ふるさとは近くにありて想うもの」
東京近辺の家賃は高くありませんか?　年金暮らしになると切実に思いますよね。
弊社の「RaRa・ヤマガタ」は山形市内のヤマガタ県庁の斜め前。山大付属（幼・小・中学校）に一番近い賃貸マンションです。
全室バス･トイレ別、衛生的で、ご家族の人数に合わせてワンルーム･から3LDKまで各種お部屋を用意しています。常にリフォームしていますからきれいです。
窓も二重サッシなので結露せず、カビの心配もありません。
全室千歳山に面しており、窓からは千歳山の四季折々の景色が楽しめます。
昨年はベランダでプランターのミニトマトを千歳山のサルに取られるという「珍事件」があったそうです。
詳細をお知りになりたい方は㈱ウエノエンタープライズ　担当　植野まで。
〒110-0015　東京都台東区東上野1-9-6　UENO　U-PALビル7階
TEL:03-3835-3891　FAX:03-3835-3892　E-mail:aki-ueno@ueno-u-pal.co.

昭和４３年の設立で、４７年を迎えました。ほぼ半世紀になります。事業内容は、精密金型製作、金属プレス加工、特殊シルク印刷等の事業者です。自社工場で、高いクオリティと納得の料金です。１個からでも作成できます。