「ふるさと寒河江会」は「寒河江市東京県人会」に相当するもので、
首都圏に在住する寒河江市出身者、または寒河江に何らかのゆかりのある方、
興味がある方を対象にしています。
「ふるさと寒河江会」は会員相互の親睦融和を図るとともに、 寒河江市の発展に寄与することを目的としています。 その目的を達成するため、総会のほか役員会で適当と認めた事業を行っていき、 「首都圏と寒河江を心で結ぶ」ことをモットーとしています。
「ふるさと寒河江会」の発足は、1999年２月からの「ふるさと寒河江会・準備会」に始まります。 それから実に5回もの準備会を経て、やがてやってきた同年11月21日、 東京・六本木の麻布グリーン会館で創立総会が行われました。
この創立総会には約70人が出席し、役員・会則などを決定しました。 そこで会長に選出されたのが、現会長である片桐久雄準備会代表（当時）です。
佐藤誠六寒河江市長も出席、挨拶に立ち、市の近況を報告しました。
そしてそのあとに行われた懇談会では、ふるさと寒河江の話に花が咲いたのでした。
ふるさと寒河江会創立総会の様子
拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
私、後藤は２０１７年１０月の「ふるさと寒河江会」総会に於いて初代片桐会長・2代飯田会長の後任会長として指名されました。前会長同様宜しくお願い致します。
当会は発足２０年を迎える事になりました、これは歴代の会長はじめ諸先輩方のご努力の賜物と感謝申し上げます。
当会の年間のイベントを紹介いたします。4月＝寒河江市内３中学校の修学旅行で上野公園にて各中学校生のコーラスや花笠踊りの見学、６月＝ふる里寒河江を尋ね、市役所の表敬訪問・さくらんぼ狩り、10月＝昭和記念公園での芋煮会、ふるさとの言葉でしゃべりながら会員同士の輪と絆を深めるとともに我がふる里寒河江市の発展に寄与して参ります、皆様の尚一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い致します。
敬具
平成３０年１１月吉日
ふるさと寒河江会
会長 後藤 勝義
